2007-02-06
細かいものは表皮、大きく深いものは真皮の結合組織の柔軟性の低下が原因となります。ではどうして柔軟性が低下するのでしょう。一般的に目に紫外線やコラーゲンなどが関係しているということが言われていますよね。でも他にも色々あるんです。
皮膚へ運動負荷を減らす=お喋りの人ほどシワが多い
外的負荷を減らす=擦るほどシワが増える
紫外線を避ける=露出部位ほどシワが深い
徐々に太る=肥満に合わせて皮膚が拡張する為痩せたらひどく弛む
偏った栄養補給をしない=成長が完成した後は過剰な蛋白を摂取しない
シワの目立つ処ってやはり露出部位ですよね。大きく深いものの変化は真皮におこります。下図の説明にあるようにコラーゲンやプロテオグリカンなども関係しますが特には弾性繊維です。弾性繊維は真皮に網の目のようにはりめぐらされ楽器の弦のようにピンと張り、肌に弾力性と柔軟性を与えています。これが日光により壊され皮膚がたるみ良く動く目尻や口元から次第にシワがより始めます。
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□ シワ発生のメカニズム
表皮の細胞が紫外線を浴びますと真皮の繊維芽細胞へサイトカインという情報伝達物質が送られます。これをキャッチした繊維芽細胞は酵素を出して弾力繊維を分解します。真皮まで届くUVBが繊維芽細胞を直接作用することもある。この繊維芽細胞は弾力繊維を作る細胞でもあります。古い弾力繊維を壊し新しいモノと交換してリフレッシュする役目もあります。ただし正常な代謝で壊した弾力繊維は修復するが紫外線の刺激で壊した弾力繊維はそのまま放置されるのです。だから1度できたシワは取れにくいのです。対策も紫外線を浴びないこととなるのですが、程々です。また老人になると筋肉のたるみを伴った大きく深いシワがあります。これは真皮にあるコラーゲンが減少するためです。これも1度出来てしまうと取れなくなってしまいます
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